2010年11月12日金曜日

もくもくファームで大交流会UP

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パネルディスカッション終了

ためになりました。
見えない三重県が見える三重県へ
・・まとまりました!

木村修氏基調講演開始UP三重県全体会

 

第9回全国グリーンツーリズムネットワーク 岐阜・三重大会三重県全体会
「地域をつなぎ、都市(まち)へつなぎ、未来へつなぎ、心をむすぶ」

 

基調講演「モクモクの魅力を都市(まち)へつなぐ」/木村修氏 プロフィール:こちら→パネリスト紹介

  • ジャスコは、三重県四日市
  • (バブル絶頂)同じ土俵では負ける、 地産地消
  • 安心安全、地域に支援してもらえない。
  • 一キロ一万のハムがどんどん売れる。品質、付加価値
  • 自らが加工販売する
  • いいものを作ったら売れる。という勘違い。
  • 知ってもらわない限りものは売れない。
  • ウイーンナー作り体験。幼稚園の要望による。喜ぶ。
  • ギフトを贈る要望。もくもくファン 45000人 永遠の顧客に。
  • もくもくの成長 組織の考え方 を体験を通じて知ってもらう。「共感」…応援しよう!
  • 共感しつずける限り売れる。
  • 農業の大切さを知ってもらうきっかけになる。
  • 日本型グリーンツーリズム
  • 狭い日本 日帰りのGT るるぶ (みるたべるあそぶ)
  • →買いものをする。食べる。学ぶ。
  • モクモク=自分たちの役割が終わったら去る。個人のものではない。
  • 各種体験について
  • 移動2時間は生活圏内
  • 5都2村 「農学舎」体験農場
  • 都会は疲れ田舎に憧れ。田舎にお金を使う仕組みがない。チャンス。

以上が内容のキーワードのメモ。音声がお聞きになりたいかたは村越までご連絡ください

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分科会報告(三重県内5分科会報告)/学生ボランティアによる発表

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パネルディスカッション

▼誤字脱字お許しください

  • 青木辰司 (ジャスコと戦わない 相互扶助 次世代への継承)
  • 論点:「地域をつなぎ、都市(まち)へつなぎ、未来へつなぎ、心をむすぶ」
  • ほうすけクラブ 品質管理
  • 美杉の里 岩田 Iターン 農家民宿 米、田舎体験、民宿 現在100名年間
  • 公共施設利用 GT リバーサイド茶倉 地域を提供 なるべく高く仕入れて安く売る
  • 島の旅社 山本 2600人 島 漁業で食べている島 寝やこ制度について gtの活動を知らない  自立
  • 羽根村づくり 前田 s23.梨栽培→高齢化 老人による→大型スーパー→ブランド野菜→交流、GT、オーナー制度
  • 問題提起 後傾者確保
  • 同じ会にあって多様化経営
  • 東紀州 下浜 熊野古道 個性を持った 知らせること
  • 地域つなぐ、都市へつなぐ、未来つなぐ、心むすぶ
  • 町をつなぐ前に地域を繋ごう
  • 表彰によって、客増化による地域の認知
  • 村の団結→外に繋がる
  • 外からきた人間の認知?地域に入る。グリーンコミュニティ:3年前インストラクタ養成。月に1回集まり→楽しく成長。周り 若い仲間が押し上げる。
  • 田舎づくりから、多様な活動 思いを貼り出す。
  • 閉鎖空間の島→ツーリズムに適切 島民の考え? 心きづついた人の話 閉ざされているようで割れている。旅館組合への説明、旅館組合とのいざこざ 菊池先生 全員が地域に思いがあるのか?
  • どこに、どうやってつなげるか?
  • 地域食材レストラン→和を広げ、品質向上
  • 地元で買ってもらわなくても口コミで。アトピーネットワーク。年に5〜6回の視察
  • 紀州は和歌山?三重県のPR 旅行会社へアピール
  • キャッチコピー。大事!!!
  • 島の・・県内が顧客 メディアのメリット…地域が見直す
  • 今後につなぐ
  • 若い子には若い客がくる。高校生を受け入れる。
  • 自分とこのパンフは、ネットワークを組んだ施設におく。連携してPR
  • 協力体験型 こどもへのメッセージは? 高齢少子を地域がどうとらえるのか?
  • よそから子供を持った家族を取り込むには?思いのある親の世代。環境や、教育のあり方。自分が何ができるか?
  • めざすGTとむすび
  • ツイッター使おう!
  • 青木教授談 便所メシ(学生) つながっていない学生

以上が内容のキーワードのメモ。音声がお聞きになりたいかたは村越までご連絡ください

三重県全体会プログラムUP パネリスト紹介

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全体会伊賀会場へ

あのPA

まめやでランチバイキングUP

1000円

11時より昼食の予定。その時間の意味するところをこのあと目の当たりにする。 先程までひっそりとしていた店の入り口にはざわざわと人だかり、店の中では行列。活気あふれるムード漂う。 予約客はいち早く食事に着いて欲しかったということなのだ。

奥の長机席、手前の小上がり、テーブル席。およそ50席は昼に100名の入り。2回転するのだ。客層は、県内中心でマイカー。団体のバスも停まる。中高年の女性グループが多く、高齢の男性も目に付く。

料理はしっかりとした味。コーディネータの村上由紀さんもうなずく。天然の出しの味噌汁。どれも食べやすく丁寧に盛り付けられている。味のバランス、色あい、食感・・やさしい女性の味がする。輪をかけて、豆腐、味噌、豆乳、おから、揚げ、これら原料から手作りなんだから旨くないはずがない。

代表の北川さんは、「ここで働く若い子は賢い。フランス料理でも和食でも習えるが、田舎の料理を覚えられるところはここしか無い。これからはこんな料理が作れる人がどんどん減っていくのだから・・・」と、お客であふれる店内でも、テーブルまできて余裕のリップサービス。

高齢の女性も、キッチンの中で一心に働く姿は心うたれる。清潔で動きやすそうなキッチン。キレイに並べられた料理、清潔な店内、ついいろいろ聞きたくなるような演出には、ちゃんと交流の機会を逃さない戦略が盛り込まれている。食券の券売機などあろうはずがない。 小柄な女性がきびきびと動く姿。なんて安心感が漂うのだろう。

コーナーを隔てて売店では、長蛇の列。並べられたお惣菜は直ぐに売り切れてしまう。それもそのはず、こんな素敵なところに行ってきたんだよ。と土産話をするために買わずにはいられないのだ。 我々が店を後にするころには、外にしつらえたテーブルにもお客が座りそれぞれがアレンジした”お膳”を楽しげに囲んででいた。殺風景だった駐車場は程良く車で埋まり、人がざわめき、これがいつものまめやの風景なのだろう。

代表の北川さんはバスのところまで見送ってくださる。握手をせがまずにはいられない。小さくて厚ぼったい手が印象的だった。

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ビオトープに足を運ぶUP

見事なホテイアオイ。

まめやの隣にビオトープがあるというので、昼食までの10分間足をはこんでみる。やはり天気でよかった。

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妙高ではこんな風景見ないよね。

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イベントでは大量に用意された椅子も埋まるという。周囲は整備されていて、人だけが居ないという印象。

まめやで豆腐作り体験UP

地元の豆を使った豆腐を作って試食。店のほうでは働いていないというスタッフが指導してくださった。そんなに店は忙しいのか!?

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右写真の建物。左から、豆と米の貯蔵庫。味噌貯蔵庫。体験室。

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温かいできたての豆腐を試食。豆の味をリアルに堪能。